新宮市議会 2022-12-14 12月14日-03号
今では沿岸部の森林だけではなく、海から距離のある川の上流の森林生態系と海の生態系がつながっていることも明らかにされております。海と山は川によってつながっているのです。私たちが食する海の資源も、その多くが沿岸漁業によるもので、山からつながる川からの栄養分で支えられていると言えます。このように森林の環境保全は、林産物はもとより海産物にもよい影響を与え、私たちの食を支え続けてくれていると言えます。
今では沿岸部の森林だけではなく、海から距離のある川の上流の森林生態系と海の生態系がつながっていることも明らかにされております。海と山は川によってつながっているのです。私たちが食する海の資源も、その多くが沿岸漁業によるもので、山からつながる川からの栄養分で支えられていると言えます。このように森林の環境保全は、林産物はもとより海産物にもよい影響を与え、私たちの食を支え続けてくれていると言えます。
それはどっちかいうたら、上流というんじゃないんですけれども、好きな方。確かに収入も要るんですよ、これ。年間1億円ぐらい要るんでしょう。どうですか、この経費。 ◎文化振興課長(栗林圭一君) 収支差は1億800万円を想定してございます。 ◆15番(福田讓君) 確かに経費は要りますけれども、これができたというのは50年に1度なんです。
移動式排水ポンプの設置場所ですが、平成30年度に行いました雨水流出解析調査を参考に、現在、中万呂地区として大谷橋上流の田中代樋門付近、それから、下万呂地区として大谷橋下流の天王代付近の水路への設置を計画しております。当初いろいろと地元の皆様の御意見を頂く中で、設置場所をいろいろ検討したところですけれども、現在こういう形で考えております。
上流から樋門向いて。あの水路やと思うけれども。 ◎農林水産課長兼農業委員会事務局長(下路拓君) そのとおりです。 ◆14番(屋敷満雄君) それで一応改修したらそういうおそれがなくなるわけやね。 ◎農林水産課長兼農業委員会事務局長(下路拓君) あくまで農業用水路なので、浸水対策ということは強く望めないんですけれども、ある程度の大きさはしますので、現状よりは解消されると考えております。
本体工事は県が行っているということで、令和4年にその工事が完成するということですが、県工事が終了してから河川整備が行われるのですけれども、上流からの土砂の流入が続き、被災当時は河川との境界も分かっていましたが、現在は、谷全体が河川となり、河川に沿って梅畑が広がっていましたが、それも土砂で埋まってしまい、栽培されていた約70本ほどの梅の木も土砂の下となっています。
1回目はちょっと失敗したんですが、2回目のトライとして、高野山・有田川上流の持続的農林業システムの農業遺産登録に向けて、書類審査による一次審査を9月18日に無事通過いたしまして、12月8日火曜日、来週の火曜日に現地調査を受けます。
ところで、佐野川の改修は、これまで大変懸案であった第一佐野橋の改良を含む上流部の改修は進行しています。この佐野川や、併せて荒木川の改修、今後の計画と進捗状況はどのようになっていますでしょうか。 ◎都市建設課長(木村雅洋君) 佐野川につきましては、第一佐野橋から上流80メーターまでが両岸完成しており、そこから上流の元農道橋まで約60メーターを今年度発注予定と聞いております。
そこで、計画的に道路沿いの人工林に限定しても、所有者と共同して林産資源の活用であるとか、手入れ等、環境、また里山保全につながる施策を、上流に位置する高野町としては、ぜひ県、森林組合、先ほどもありましたけども、金剛峯寺等とも連携して打ち出して、事業化なり、財政的な援助というか、配慮等できないもんでしょうか。これは町長にお伺いしたいんですけども。 ○議長(大西正人) 平野町長。
まず、大橋上流に自転車、歩行者用の仮橋を設置してから現在の大橋を取り壊し、下部工事、護岸工事、上部工事を行い、仮橋を撤去しまして接続道路を整備する流れとなります。令和2年度では仮橋の設置、それと現大橋の取り壊し、一部下部工事までが行われる予定となってございまして、県営事業への負担金としまして3,000万円を計上してございます。
以前、有田川上流の清水町に近い支流のさらに奥に入った集落で、有田川町の社協の職員がおぼつかない運転で集落に入っている姿を見ました。民間事業者には、遠距離による採算性の問題やヘルパーの安全性を考えると敬遠されるような場所で、買物支援を含めた訪問を行っているとのことでした。 海南市におきましては、民間の事業者がしっかり育っているのは確かです。
一方、熊野川は河口5kmより上流部の河川管理が和歌山・奈良・三重の三県にわたることから、意見集約や連絡調整に多大な時間、治水対策に莫大な費用を要するなど、各管理者が短期間で進めるには限界がある。また、熊野川流域に存する住家数の多寡により、各県ごと治水対策への取り組みに温度差が生じている。
利根川の上流、栃木県、荒川の上流、埼玉県、多摩川の上流、東京都と神奈川でも洪水を予測していた、東大チームは。14日時点で決壊を確認した全国の57カ所のうち、9割に当たる54カ所を何と33時間前に予測しておった。これだけ精度が高い予測が可能なんやったら、一日も早いこと規制緩和をしてもろて住民に情報を流せたら、30時間前に新宮市でも流してもろたら、あなたがおっしゃるように誰の被害もない、ゼロになる。
その方の意見として、これ、ハザードマップの4ページのところを見ていただいたらわかると思うんですけれども、津波が発生すると、紀の川左岸から、紀の川の上流を背にして--左側が左岸ということでございます、左岸から雑賀崎までの沿岸部は、港湾背後の防潮林の松林が津波の浸入を防ぐと考えられるが、水軒川、市堀川、築地川の河口部から津波が遡上し、河川沿いの地域にあふれ出し、被害が生じるでしょう。
多くの浸水災害では、上流からの土砂が堆積し、河床が上がることで浸水が起こりやすいとされています。田辺市内の河川でも、近年堆積している土砂が目立ち、各地域からその撤去、しゅんせつの要望が大変多いようです。市内どれぐらいの要望があるのか、またその事業の進捗状況についてお答えください。 (17番 小川浩樹君 降壇) ○議長(安達克典君) 建設部長。
次に、水路新設改良費にかかわって、上屋敷地区雨水流出解析調査の結果について説明を求めたのに対し、「現在、上屋敷地区の錦水城上流の水路で雨水が流出し、片町の一部が浸水する状況で流域が約41ヘクタール、それらを排出するには、毎分270トン、口径1,000ミリのゲートポンプ2基での強制排水が必要であるという結果であった」との答弁がありました。
また、千手川上流の水路にかかるコンクリートの橋が流され、なかなか改修されずにいました。その理由と改修状況及び現況はどうでしょうか。 次に、災害対策の要配慮者支援等についてであります。 台風15号などのことについては、同僚議員が詳しく述べられましたので、重複は避けます。 亡くなられた方に哀悼の意を表するとともに、被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。
高田地区の砂防事業の全体計画は現在策定中とのことですが、居住地区の土石流被害を未然に防ぐため、地区上流部の3河川に透過型堰堤を順次建設する予定。これまで、本年1月15日、7月18日、8月29日と3回の地元説明会が開催されています。 その中で、8月29日の説明会で、紀伊山系砂防事務所が、唐突に100年確率雨量による高田地区の浸水の影響範囲の想定図を示されました。
浸水被害の多い肱川の治水効果を上げるため、国は昭和34年に治水及び利水機能を備えた多目的な鹿野川ダムを建設し、翌年に県へ管理を移行、昭和57年に完成した上流の野村ダムとともに肱川の治水を担ってきました。
それと島田地区については、以前上流のほうを河川改修されて宅地化されたと。埋め立てられて内水が起こるということがあるのか分かりませんけれども、河川改修により以前浸からなかった所が浸かる、そういうしわ寄せもあるのかなともお聞きするんです。その当時も「そういうことになったらなったで、また検討しますよ」という地元の話し合いがあったこともございます。そのことも含めて、今後ご検討よろしくお願いします。
滝谷池の最上流域を歩いたときは、尾根の東側の大半が崩壊していまして、絶壁となっている、そういうところを歩いてびっくりしたわけですけれども、そういうこととか、昨年の台風、7月4日、5日、6日の西日本豪雨の際の千手川の上流もずっと皆さんと一緒に歩きまして、上のほうに、本当にこれは去年の12月議会にもお話しさせていただきましたけれども、幅約15メートル、長さ100メートルにも及ぶ土砂崩壊を目の当たりにしてきました